内装工事では、石膏ボードや、軽カル板を貼ります。木の下地の上に壁が貼られるわけです。石膏ボードとよばれる板状のボードを壁前面に貼り付けていきます。

石膏ボードや、軽カル板は住宅の強度強化はもちろんのこと耐熱性の強化におおきな効果を発揮します。ライターで30分ぐらい火をあててみても絶対に燃えません！せいぜい表面が焦げるだけです。

石膏ボードや軽カル板は12mm以上を貼ることにより防火性能もUPします。準防火地域もOKです。

玄関ポーチや縁側・エクステリア周りのタイル・外溝工事を行います。

設備工事では、住宅の主要設備の設置を行います。
主に、エアコン（埋め込み式）や風呂、トイレ、キッチンなどの工事になります。

最近の住宅のお風呂はユニット式になっており、タイルや浴槽・シャワー口などが一体になっている、お風呂ユニットをそのまま埋め込む方式が多いです。

最近はシステムキッチンの導入が多い特徴にあります。