物件購入までの8ステップ


- 弊社のホームページだけでなく、他社のホームページや不動産ポータルサイト・街頭チラシでも検索しましょう。
お客様の好みの家の理想像を完成させましょう。 - 相談すべき人(ご両親や奥様、お子さん)へ早めに相談をしましょう。
後から反対されて泣く泣く諦めるなんて事のないようにじっくりと話し合いをしましょう。

- 自分が幾ら借り入れが出来るのか知っておきましょう。
購入時に必要な諸経費は予算の中に組み込んでいますか?
月々の返済にゆとりはありますか?
ご家族へ資金援助のお願いをしてみま したか?
諦める前にまずチャレンジ!

- 自分の直感で気になった物件をリストアップ!
- 他社のチラシやホームページで見つけた物件で気になる物件を見つけたら、URL(アドレス)やチラシを弊社へ送って頂ければ、弊社のスタッフが現地を確認しメリット・デメリットを全てお伝えいたします。

- 不動産は早い者勝ちです。
口頭での予約は出来ません。書面にて初めて効果が得られます。 - 道路状況は?騒音は?
ご自分の目と耳で周辺環境を確認しておきましょう。 -
『こんな事・・聞いていいのかな?』なんて思っていないで何でも担当者へ質問して下さい。
一生に1度の大きな買い物です!不安や疑問は全て取り除きましょう!

- 気に入った物件が見つかりましたら「購入申込書」をご提出いただきます。
契約書ではありませんが、 条件が整い次第売買契約を行なうことになりますので、「迷っている」「仮押さえとして」状態では、 決して「購入申込書」を出してはいけません。
購入者が多数出た場合、一般的に「抽選」を行いません。〈早いもの順〉になりますので、気 に入った 物件が見つかりましたら、早めにお伝えください。 - 購入物件が見つかったところで、「ローン申込み」を行います。
ご契約日までに「お金が借りれるのか?」を確認します。金融機関にもよりますが、住宅ローンの「本申込前」に「事前審査」を受けていただきます。
以下に該当する方は、事前にご相談下さい。
■3年以内に転職をした(1年未満の方は至急お伝え下さい)。
■自営業で年収や売上を控えめにしてある。
■現在、別の住宅ローンを支払っている。
■予定収入に奥さんのパート収入を合算している。
■現在「自動車ローン」「カードローン」がある。

- 「重要事項説明書」「売買契約書」を時間をかけてご説明いたします。
ご不明な点があれば、必ず解決しましょう。内容をご確認の上で「売 買契約」を締結します。
ご契約日に契約金として「売買価格の10%」の現金をご用意いただきます。
※契約内容により異なりますが、一般的な目安です。
契約時に使用する印鑑は、売主様は「実印」買主様は「実印」「認印」どちらでも可能です。
住宅ローンを利用される場合の買主様は「実印」をご用意下さい。

- 銀行へ出向き申込みを行ないます。平日の銀行営業時間内に行いますので、お仕事の都合を つけて下さい。
〜必要書類〜
■住民票(ご家族全員記載のもの)
■印鑑証明書(申込人/連帯債務者)
■所得証明書(申込人/連帯債務者)
■健康保険証
■身分証明書(運転免許証・パスポート等)
※必要書類やその部数は 金融機関により異なります。

- 引渡しは銀行・法務局の空いている平日(9〜14時)に行なうのが一般的です。
売主様・買主様・司法書士・仲介会社が銀行に集まり、引渡し書類に不備がないかを 確認の上、残代金を売主様へお支払いいただきます。
残金の支払いと同時に「鍵」「権利証」をいただきます。
〜必要書類〜
■実印
■金融機関届出印
■預金通帳
■身分証明書(運転免許証・パスポート等)
■住民票
※住宅ローン減税の適用を受ける方は、住宅に入居した翌年に税務署に申告する必要があります。
